ggrks案件。
だけど、知らんもんは知らん。使いたいものは使いたいんだ。
できない理由は、ユーザーログインシェルがshで動いているから。
なので、bashなどに変更すればタブ補完やコマンド履歴などが使えるようになります。
ユーザーログインシェルの変更コマンドは下記の通り。
コマンド実行後、シェル(/bin/bash)を指定する形になります。passwd -e シェルを変更するユーザ名
このあたりが参考になりますね。
https://www.fujitsu.com/jp/products/computing/servers/unix/sparc/technical/command-reference/usr/11.html
http://ibgwww.colorado.edu/~lessem/psyc5112/usail/man/solaris/passwd.1.html
https://qiita.com/inagacky/items/9dded62aa4aa3daa9a75
とはいえ…お客さんの環境だったり、本番環境ではできない技ですね。
/etc/passwdを表示して既にbashが指定されているユーザーを探したり、
諦めて間違えずに1文字1文字慎重に入力するか、ターミナルソフトが接続できる場合は、
コピーアンドペーストを使うかですね。
ログのとり方にもよりますが、タブ補完やコマンド履歴を使ったりすると、ログが汚れますから。