OVFエクスポートを途中でキャンセルはやめよう

明けていましたね。
そして14周年ですね。
まぁそれは置いといて。

バックアップのためにvSphere Clientで仮想マシンをOVFエクスポートする。

という場合があります。
が、まぁ…運用上であればその処理をキャンセルすることはないでしょう。

しかし、構築中であれば。「時間があればやろう!時間が掛かればキャンセル!」ということもあるでしょう。
え?ありえない?うるさい!キャンセルしたんですよ!
そしたら対象の仮想マシンのパワーオンできなくなったんですよ!
キャンセルしても裏で処理が続いてそれが終わらないとパワーオンできなくなるんですよ!!
…文章力…(´・ω・`)

あまりにも文章力が無いので箇条書きにします
・OVFエクスポート中にキャンセルしてもvpxaプロセス内部的に生き続ける
・仕様上キャンセルできなくて仮想マシンの仮想ディスクがロック状態になる
・それに伴って、仮想マシンのパワーオン時の仮想ディスクのロックに失敗して起動できない
・だから内部の処理が完了するまでは待ってね
・回避したければvpxaサービスの再起動する
・仕様だから修正はしない

キャンセルしたら終わり!という訳には行かないのがサーバーですね。

2026年6月追記

こちらの記事、約6年前の記事に関わらず、
結構アクセスいただくので、現状どうなっているのかな?と調べてみたところ、
ブロードコムよりKBが公開されていますね。

Error: “Unable to access file… since it is locked” when attempting to power on VM after cancelling OVF export task
https://knowledge.broadcom.com/external/article/381640/error-unable-to-access-file-since-it-is.html

まぁ上記のきったない文章を真面目に書かれている感じです。

更に特定バージョン(ESXi8.0 Update1、ESXi7.0 Update 3pまで)ではESXiホストデーモン(hostd)を停止する必要があるみたいですね。

# /etc/init.d/hostd restart

Unable to power on VM with error: “The attempted operation cannot be performed in the current state (Powered off)”
https://knowledge.broadcom.com/external/article/334593

2件のコメント

    1. コメントありがとうございます。
      そのくらいの時間で内部処理が完了するんですね。

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