秋に自分の好きなようにデザインして購入できるサービス「Xbox Design Lab」を利用して、「エリートコントローラー Series2」を購入したのですが、
えっと、まぁ動作がおかしくなりました。
Yボタンを押下しても反応しないことが多発したんですよね。
(箱コンは壊れやすいことで定評があるんですよ)
さて、Microsoftのキーボード・マウス・XBOXのアクセサリー類には、
90日、1年、3年という保証期間がついています。
全てがというわけではないとは思いますが、
基本的には”修理”ではなく”新品交換”という対応となっており、
「保証切れているけど有料でも修理してくれないのか?」という要望には応えてくれません。
つまり、保証期間中であれば、だましだまし使うより、
さっさとサポートに問い合わせをしたほうが良いんですよね。
というわけで早速問い合わせをしてきました。
問い合わせ方法は2つあり、Microsoftアカウントとデバイス(コントローラー)を紐づけてあれば、「Microsoftアカウントのデバイスページ」より対話形式で状況を選択することで
”故障だから交換となります”と判断されれば、手続きを進めることができます。
スラリンはあまりにもシンプルで若干心配になったのと、
別件でMicrosoftに問い合わせをしていたので、
そこから下記の電話サポートに問い合わせることにしました。
もう1つは電話サポート。電話番号は下記のとおりです。0120-220-340
まずは1次窓口受付の模様で、状況を伝えたら(混み合っているので)折り返し電話すると言われ、
一旦電話は切られることに。
そこから約2時間後、担当者から電話がかかってきたので、
詳細に状態を聞かれたので、伝えたところ
「状態を(電話で)確認した結果、故障と判断します。」
と言われました。シリアルキーと紐づいているのか、
保証書などを提示は求められませんでした。
序盤で記載したとおり、新品交換となる旨を伝えられたのですが、
「Xbox Design Lab」の場合は「再度海外で生産となるので3週間ほどお時間を頂きます!」
とも言われました。代替機などは特にないそうで、箱コン1台しか無い方は辛いと思いますが、
スラリンは(少し壊れかけた)箱コンは持っているので問題が無かったです。
MicrosoftマウスやXBOX360の充電ケーブルの場合は、
故障した製品は「お客様自身が廃棄してください」と伝えられたので、
今回もそうなるかな?と思ってたら、返送は必須でした。
ココでの注意点は下記の通り。
・配送業者は日本郵政(ゆうパック)指定。(ただし着払いでOK)
・送付するのはコントローラーのみ
→エリートコントローラーのためスティックや十字パッドなどは取り外すこと
→化粧箱やUSBケーブルなども返送不要
※誤ってそれを送付しても返送は出来ないみたいです
問い合わせをしたのが2月9日。集荷されたのが2月10日、
Microsoftが受け取ったのが2月13日だったので、3月は過ぎるのかな~と思っていたら・・・
特にサポートセンターから配送メールも来てなかったので非常に驚いたのですが、
本日2月25日に到着。お、おい・・・2週間くらいしか経ってないぞ・・・!
追跡番号から確認する限りだと、2月21日午前に中国東莞市から(FedExが)集荷。
2月22日に広州市の空港に届けられ、2月23日午前には成田の税関通過。
2月24日に日本の配送業者である西濃運輸(なぜそこは日本郵政じゃないんだ)に引き渡し。
そして2月25日午前に到着。世界の物流も凄いなと感動しつつも、
1週間とちょっとで生産して頂いたことに驚き。
当時、コントローラーを購入したときは発注から発送連絡があるのに約3週間程かかったので、
今回もそのくらいか?と思っていたら3分の1の早さですもん。
さて届いた箱を開けてびっくり。
化粧箱、各アクセサリー類(スティック、十字パッド、USBケーブル)も付属されていました。
てっきり、本体だけと思っていたら・・・付属品もしっかりと同梱されていました。
さて、エリートコントローラーの保証期間は1年ですが、
修理交換すると90日保証期間が長くなりました。
これはまた故障しても安心ですね!!