vSphere8から変わったこと

vSphere7が最近リリースされたばかりじゃね!?の思うスラリンです!
さて、Update2とかは不具合祭りでしたよねぇ。
それを反省したのかわかりませんが、

リリース体系が変わりました!

GA版がリリースの前にIA版がリリースされる。
いや。ここ面倒なんですけど、必ずとも言えない。
先日、vCenter 8.0 Update1がリリースされたのですが、
GA版でリリースされたんですよね。逆にESXiはIA版がリリースされています。

IA/GA (Initial Availability/General Availability)の違いは、
IA版:これまでのGA版に相当(各ベンダー品質とかその辺は見ている)だがいち早く適用したい人向け
GA版:IA版で品質を担保できたらリリース或いはIA版から置き換える。

雑な認識ですが、スラリンはそんな理解です。まぁ深く理解する前にまた変わりそう
クラウド周りは殆ど触らないからよくわからないのですが(AWS向けとかがvSphere6.8だったとか)
オンプレ系はどうなんでしょう?
そんな人柱みたいなこと企業で導入するもんなんでしょうか?
もちろん。これでGA版リリースでは安定していれば良いんですけどね。
最近は1ヶ月ペースでリリースされていたのでどうなることか。

参考:
https://blogs.vmware.com/vsphere/2023/04/the-vsphere-8-release-model-evolves.html

さて。あと1つ。
VMwareってBroadcomに買収されましたよね。
Symantecが買収されて、サポートの質が下がったりして散々だったのですが、
VMwareはどうなるのか!?

ライセンス体系が変わります!

サブスクリプション形式になるとか。言われていましたよね。
とは言え、これまでもほぼサブスクリプション形式じゃね?と思っていますw
が、サブスクリプション形式もリリースされるそうです。

スラリンは気にしてたのはオンプレ且つダークネット上で使えるのか?
安心してください!リリースされるそうです。

具体的には公式ブログで情報が出ているので、時期が来ればじっくり見る。ですかね。

参考:
https://juku-jp.vmware.com/introduction/vmware-vspherev2-license/?src=so_4hjc7jnq2kv8y&cid=7012H000000sxCGQAY

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