Windows11 ログイン後の遅さについて

スラリンは去年の春頃にパソコンを買い替えました。
円安とかメモリ、ディスクの高騰化により、同じ構成を組んだら10万近く差がついており、
いい時期に買い替えができたな。と思っています。

そんな中、買って数ヶ月でログイン後のスタートアップアプリの起動が遅くなり
いやいや。何だよ。コレ。と思って調べて解決できたので、
記事を…思っていたら結構時間が経過していたので、
先日遭遇したトラブルを合わせてご紹介します。

スタートアップアプリが遅い事象について

ログインした後、DiscordやSteamなど自動的に起動してくるアプリを、
インストールされている方も多いと思います。
スラリンもいくつか入れているのですが、なんか起動が遅くなったんですよね。
ログインをして、2~3分くらい経ってようやく重い腰を上げたかのように起動してくる。
ログイン直後にスタートアップではないアプリを起動させると、問題なく起動する

調べると、Windows11のお節介な機能として、
OSに負荷がかかっている状態だと、スタートアップのアプリの起動を遅らせる機能があるみたいです。

調べた当時はMicrosoft公式から声明がでていなかったのですが、
2025年秋の段階でナレッジが公開されていました。
https://jpwinsup.github.io/blog/2025/11/13/Performance/SlowResponse/AutoRunDelayOnWin11/

せっかちさんは自己責任で以下のレジストリ値を入れてね。ということでした。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Serialize
 ・WaitForIdleState (DWORD値:0)

更に海外のフォーラムではもう一つのレジストリ値を更新してもよい。
という情報がありました。(当時は両方入れたと記憶しています)

https://learn.microsoft.com/en-us/answers/questions/4059183/startup-apps-artificially-delayed-on-windows-11

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Serialize
 ・StartupDelayInMSec (DWORD値:0)

上記の設定を変更することで、スタートアップのアプリの起動が遅くなることは無くなりました。

ログイン直後、デスクトップが表示される真っ暗な画面が何分か続く

別の環境でのお話です。
ログインすると、デスクトップが表示されてアイコンやスタートボタンなどが表示されるのが普通ですが、
あるとき、なぜか真っ暗な画面2~3分ほど待つとようやく表示。

パソコンちゃんの腹の虫の居所が悪かったのかな?と思ったのですが、
次回起動時も同じ事象。

ナニコレ?何もしていないのに壊れた!?と思いつつ、
イベントビューアーを参照。
システムログに以下のエラーが多数記録されていました。

ソース:System Control Manager
イベントID:7011
レベル:エラー
AppReadiness サービスからのトランザクション応答を待機中にタイムアウト(30000 ミリ秒)になりました。

なんかAppReadinessというサービスの起動が遅延しているみたいです。
本サービスはストアアプリや新ユーザーでログインするときに使われるサービスの模様。

更に調べると、Google先生のAI機能で、
一度、「AppReadiness」サービスを「手動」から「無効」にして再起動。事象が改善したら再度「手動」にして。
という情報が流れてきたので、お試し。
おお。確かに事象が改善した。むしろ、いつもより起動が早くなった気がする。

AppReadiness」サービスを再度「手動」に戻しても事象が再発することはありませんでした。

いやぁ、何なんですかね。コレ。(地雷フラグかもしれない)

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